
お知らせNews
2024.04.15
会社概要を更新致しました。
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2024.04.10
矢野経済研究所の調査レポート「2024年度 建設現場DX市場の実態と展望(2024年3月28日発刊)」に トーワエレックスとトーワドローンサービスが推進する「ドローン関連事業」が掲載されました。
建設市場では人材の高齢化、人手不足、技術継承などの課題を抱えており、建設テックや建設DXによる課題解決が進められています。本レポートでは、建設施工現場における自動化・遠隔化・省力化等に関する技術に焦点を当て、現状や今後の動向を探るという趣旨で調査が行われました。
「建設業におけるドローンの活用」をテーマとしてトーワドローンサービスが取材を受け、作業員の労災リスクの大幅な低減や人肩運搬に比べた際の工期短縮を実現する【重量物運搬サービス】、データ収集のための測量時間の大幅な減少や現場作業の安全確保、測量精度の大幅な向上が図られる【3Dデータ利活用】、デジタルツイン技術である【3Dシミュレーター】 など現場実装というフェーズで展開しているさまざまなソリューションを説明いたしました。
〔ご参考〕 2024年版 建設現場DX市場の実態と展望 | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所 (yano.co.jp)
2024.04.09
採用情報を更新致しました。
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2024.04.04
電気新聞(4月4日付)に「診断ソリューション事業」のトーワエレックスへの事業移管の記事が掲載されました。
これまでグループ会社である四日市電機株式会社(以下、四日市電機)にて取り組んでいた「診断ソリューション事業(高経年電力設備の活線診断および常時監視等)」を2024年4月1日付でトーワエレックスに事業を移管します。これにより製品の開発、サービスの提供そして販売まで一貫した対応をトーワエレックスで行い、事業体制を強化します。
近年、日本における産業インフラの多くの電力設備は、『設備の高経年化』『保守人材の減少』『技術の伝承』という大きな課題を抱えていることから、AI、IoT等の新技術とデータを活用した「スマート保安」に注目が集まっています。
提供する「診断ソリューション」により絶縁劣化の兆候を掴むことで予知保全(Condition Based Maintenance)が可能となり、事故の防止と保全費の削減、寿命延長を図ることができます。さらに、電力設備の各所に部分放電を検知できるセンサーを設置することにより、遠隔で監視をすることができるスマート保安を実現します。
「診断ソリューション事業」は、部分放電検出を中心としたTECHIMP社(本社:イタリアボローニャ)の技術を活用した高度な監視・診断サービスで重要電気設備を絶縁劣化事故から守るために劣化予兆を発見・診断する事業です。電力ケーブル(高圧、特高、超高圧)、GIS等の遮断器、回転機、変圧器、配電盤(高圧、特高)と幅広い電源設備が対象となります。
2022年5月にスタートしたドローン関連事業と今回の診断ソリューション事業体制の強化により、産業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に貢献していきます。
【お問合せ先】
診断ソリューション事業本部 診断ソリューション事業部 〒101-0037 東京都千代田区神田西福田町(RBM神田ビル 8階)
TEL:03-6260-7635(トーワエレックス本社内)
エンジニアリングセンター 〒710-0836 岡山県倉敷市沖253-12
TEL:086-697-6505
2024.04.02
弊社の取引先である建材機器の製造・販売及び関連工事を行うセンクシア株式会社(本社:東京都港区)が、 鉄骨造埋込み柱脚の側柱・隅柱補強工法 『ベアリングダイアベース工法』 を新発売しました。
詳細は、下記のセンクシア(株)のNEWS RELEASEをご覧ください。
【お問合せ先】
トーワエレックス株式会社
〒101-0037
東京都千代田区神田西福田町3番地(RBM神田ビル 8階)
産業営業本部産業第二部
TEL:03-6260-7635 E-mail:info@towaelex.co.jp